滋賀県および市町では、県民一人ひとりが、同和問題についての理解と認識を深め、部落差別をはじめとするあらゆる差別の解消に向けて、主体的に行動していただけるよう、啓発に取り組んでいます。
しかしながら、依然として差別事象が発生するなど、人権尊重の理念が県民に十分浸透していない状況がうかがえることから、人権意識の高揚を基調として、差別意識が解消されるよう一層の啓発活動を推進する必要があります。こうしたことから、本県では昭和60年度から9月を「同和問題啓発強調月間」と定めています。本年も集中的に啓発行事を実施いたします。
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