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「命をいただき、いのちは生きる」

 9月10日(土)に「命をいただき、いのちは生きる」と題して、貝塚市人権協会会長の北出昭さんを招いて、人権講座を開催しました。「ある精肉店のはなし」のモデルにもなられた北出さんのお話の中で、「僕らは牛を「殺す」という表現はしません。牛や命そのものに感謝しているからです。だから「割る」と言っています。」という言葉がとても印象的でした。

 「命をいただいて、私たちのいのちは生きていける。いただいた命に感謝し、その日その日を丁寧に生きる。」ということではないでしょうか。

 自分の周りにあるものや、周りにいてくれる人たちがいかに大事なのか…見つめなおしてみるのもいいかもしれませんね。











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